何かあった直後は、うまく言葉にならないものです。順番も、理由も、あとから見ればちがって見えるかもしれません。それでも、その日の分だけ残しておくと、あとで自分を助けてくれることがあります。

三行だけ、と決めてしまう

整った文章にしようとすると、書き出せません。かわりに、次の三つだけを埋めてみてください。

  1. いつ・どこで
  2. 言われたこと(覚えている言い方のまま)
  3. そのときの気持ち(ひとことで)

音声で残せるなら、書かなくてもかまいません。きろくねは端末の中だけで文字起こしをするので、あとで読める形にもなります。

「きちんと書く」よりも、「思い出せる形にしておく」。
それだけで、じゅうぶんです。

読み返すのは、別の日でいい

残すことと、見返すことは別の作業です。つらい日は閉じてしまってかまいません。記録はあなたのペースを待ってくれます。

きろくねは記録を助ける道具です。診断や被害の認定、法的な判断は行いません。必要なときは専門の窓口にご相談ください。